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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-03-16 第87回国会 参議院 本会議 第9号

国務大臣中野四郎君) 私に対する御質問は、新産都市等について都市農山漁村との一体化が実現しなかった理由はいかん。——新産都市及び工業整備特別地域は、大都市への人口産業の過度の集中を防止し、地域格差の是正を図るために、これらの地域工業開発拠点として整備することにより地域の発展を図ろうとしたものであります。

中野四郎

1977-10-28 第82回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それからもう一つは、国の開発整備が、三十七年は新産都市等拠点、これはいいでしょう。四十四年は大プロジェクトですか、高速自動車道路、新幹線を中心にして日本じゅう至るところ開発可能性を示した。ここにまた農外資本が入ってくるということは理の当然じゃないか。そしてさらにその間経済高度成長政策がとられた。

甘利正

1976-10-26 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

土屋政府委員 ただいま、お示しのございましたように、新産都市等については財政特例法延長措置がとられまして五年間延長されておるわけでございますが、お話のございましたように私ども、この過去の実績を見ますと一応、着実にこれが進展をして、地元の住民に潤いを与えていることも事実でございますが、一方、生活関連施設等が非常におくれておるという点も目立つわけでございまして、今回の改定作業を進めるに当たりましては

土屋佳照

1973-07-13 第71回国会 衆議院 建設委員会 第27号

また、新産都市等財特法による財政援助において、新産都市全般の問題として最近においても、あまり、メリツトを受けているとは必ずしもいえないであろう。」「個々の都市についてみた場合はともかくとして、新産都市全体としては、必ずしも、工業開発等による新産都市への税収入にはほとんど寄与していないといつては過言であろうか。」こういうことなんです。

瀬崎博義

1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣小坂善太郎君) 新全総の総点検に資しまするために、国土総合開発事業調整費というのが経済企画庁にございまして、この費用を使いまして、瀬戸内海地域新産都市等における環境保全都市整備等調査を実施しておりまして、今後このような調査結果を分析いたしまして、検討して、総点検に生かしてまいりたいと考えております。  

小坂善太郎

1971-02-10 第65回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

同時に新産都市等のことも述べられたわけでありますけれども、三十年代にたくさんの開発立法がなされたわけでありますが、いずれもこれは経済優先立法であることは申すまでもありません。したがいましてこういうものもすべて今日の四十年代に即応するように全面的に改正すべきである、こういうふうに思うのでありますけれども先生どうお考えになっているか、こういうことであります。  

細谷治嘉

1970-05-07 第63回国会 参議院 建設委員会 第16号

新産都市等に対して、あれだけ約束をしていながらまだ必ずしも裏づけがしてない、というのも前の道路計画が固定してしまっているじゃないか。それから、先ほど来ずっと松永先生、あるいは高山さんから御指摘になりました地方道路と国道との連係がどうも十分できていない、そういうようなものも総体的に考え直すべき時期ではないかということが一つ

根本龍太郎

1969-06-27 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

○山下(榮)委員 いま申されました二百八十九万二千トンという総トン数というものは、現在の日本産業先ほどから申し上げますように南北に長い日本列島というような地域に、新産都市等建設をされてまいりました今日の需要を満たせるものであるか、適正なものであるか、あるいは過剰なものであるか、過少なものであるか、当局のお考えを伺いたいと思います。

山下榮二

1969-06-06 第61回国会 衆議院 建設委員会 第23号

それで、大都市圏あるいは新産都市等におきましては、ことしのうちに市街化区域をきめて、そこにおける用途地域設定をすべく準備を進めておるような状況でございますので、その際には、この建築基準法の改正による新たな用途地域を一応念頭に置いて作業を進めておるようなわけでございますから、大部分の都市におきましては、少なくとも一年ないし二年以内には新たな指定が行なわれるものと考えております。

大津留温

1969-03-11 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから、第二番目の新産都市等の関係につきましては、十二月ころまでにはぜひ指定をしていきたい。それから、人口十万以上の都市グループ等につきましては来年の三月いっぱい、要するに四十四年度じゅうにはぜひ指定の段階にまで持っていきたいということで準備を進めておりますので、ただいまの市街化区域市街化調整区域等設定につきましては、農林省とも十分連携をとりつつ設定をしていく考え方で進めております。

山下武

1968-09-30 第59回国会 衆議院 決算委員会 第5号

椎名国務大臣 地盤沈下の場合、それからまた、新産都市等国の政策としてその地方工業をぜひ興していかなければならない、そういうような見地に立って上水道の水資源に対する補助助成を行なっております。その比率の問題ですが、(田中(武)委員「三五%とか二〇%とかということは知っております。」と呼ぶ)そういう見地に立って国が助成をしておる、こういうことでございます。

椎名悦三郎

1968-04-24 第58回国会 衆議院 建設委員会 第18号

どもが思いますのは、たとえば新産都市等におきまして生産出荷等につきましては大体その傾向をたどっておりますけれども、一方において、それじゃ生産出荷と見合って想定されておった人口がそっちに寄るかというと、人口は寄らないというような点は、強く反省をされなければならぬところだろうと思うのです。それにもかかわらず、大都市と申しますか、東京圏名古屋圏阪神圏に対する人口集中度というものは非常に強い。

保利茂